2007年CDCの隔離予防策のポイント

 2007 Guideline for Isolation Precautions: Preventing Transmission of Infectious Agents in Healthcare Settings
 隔離予防策のためのガイドライン:医療現場における感染性微生物の伝播の予防, 2007年

<原文>
http://www.cdc.gov/ncidod/dhqp/pdf/guidelines/Isolation2007.pdf

新隔離予防策のポイント

1.医療関連感染と予防、対象が拡大した→標準予防策は成功した、さらに強化をしよう
2.呼吸器衛生、咳エチケット、咳がでるなら誰でもマスクだ
3.安全な注射手技、4件HBV感染あり、単回使用を徹底
4.腰椎処置ルンバールにおける外科用マスク装着
医療者から患者へ髄膜炎8例感染
5.防護環境 
6.防護環境でのN95 同種骨髄移植の患者のみ外にいくときはN95
7.空気感染とエアロゾル エアロゾルは空気感染で注意
8.空気感染隔離室 陰圧室と呼ばない、毎日陰圧を測定
9.空気感染の飛沫感染での病原体の寿命 
10.飛沫予防策とマスク
11.cloud babyとcloud adult くしゃみをしてMRSAが雲をつくる、保菌者をさがせ
12.個人防護具の着脱のタイミング