病院薬剤師のためのライフハック42)Twitterなるものを

「すなるTwitterというものを」すなり。
 2010年年末、「今年はtwitterが流行りました」となるのでしょうか。

 情報過多。テレビ、新聞、インターネットに、雑誌、論文、メールに広告。大きな小川から、奔流を作り出す方法を、整理しないといけない。大きな小川を止めることはできないし、無視することは生活に制限がかかる。



 自分はどんな情報が欲しいのか。



 この1点。
 毎日1つは、新しいことや、新しい方法をやってみよう。
 で、ちょうど1ヶ月くらい前にずっとさわらずにいたtwitterに、MotoNesuという名前で、登録。
 


 何が起こったか。


 何も起こりませんでした。


 おかしい。書くこともないくらい、何なのか?わからない。
 テキスト購入。


夢をかなえるツイッター ~いいことが起こるつぶやきのコツ

夢をかなえるツイッター ~いいことが起こるつぶやきのコツ

twitterが面白い、と感じられるのは、つぶやきを表示させる人数が数十人を超えたあたりからです。
数十人というと、ちょうど1つのクラスの定員と同じくらいです。


 そうか。紹介されているお勧めの10人、知っている人を何人か、登録。



 何が起こったか?



・140文字のいいメッセージ
・ニュースが最速。
・そこにいる感


 なんとなく。


 私たちは、五感で生きている。その場、その時間、個の私。そこに私がいないと成り立たない。唯一の道具は、電話回線だろうか。メール、ブログ、ホームページのネット回線は、時間を選ばない。


 Twitterはどちらだろうか?


・一方的にセレクトされた情報が、新聞、テレビ。
・自分から探しに行く情報が、インターネット。
→その中間にあるのが、Twitter

 
・ホームページでは、遅すぎる
・ブログでも、遅い
→その瞬間のログは、Twitter

 
 もちろんネット回線だから、二次的になるが、発信者は「オンタイム」という制限がある。オンタイムに生きた証が、ログに残る。そして、そのメッセージは、過ぎ去った教室のようにそこに残り、どんどん読み進めると、いまいる教室のメンバーと話ができる。


 そろそろはじめてもいいか、Twitter


これから)研究日。