病院薬剤師のためのライフハック64)男の子スピリッツ


 「40歳をすぎたら、どうする?」に聞かれたので「世界征服」と答えたら、会話が止まってしまいました。以前も「そろそろノーベル賞かな〜」といったら、この時も会話が止まった。しかし、私はこの「男の子スピリッツ」を大切にしようと思っています。自分を半分くらい捨てないと保てない、大切なスピリッツです。


 「そろそろ本でもだすかな」
 「来年は海外で講演かな」

 自己無茶、自己ジャンプ、自己無謀で自分をつぶやく。


 小さなことでつまずかない気構えになるし、もしかしたら、本当にチャンスがくるかも知れないという半現実おまけ付き!。まわりが楽しくなるならいいんじゃない?寛容さ、気持ちが広くなります。


 しかも、男の子スピリッツは、(たぶん)モテだ。

自らの欠点をメタ認知してユーモアを持って語れる男は、女からすれば、自分の欠点も包容力をもって見守ってくれるだろうと感じる。一方、自分の欠点を隠そうとするやつは、往々にして他人の欠点には厳しいものだ。

という茂木健一郎エビデンス(?)付き。NHK版の「まっことええがじゃ龍馬」も同じ。


 レッツ!「男の子スピリッツ」




気づき)
 ・すぐにできます。
 ・すぐに効果があります。
 ・対象年齢関係なし。女の子もどうぞ。


これから)
 職員面接、Continuing Professional Developmentの文献調査と仮説1報告、健康まつりの準備