10分間リーディング

10分間リーディング

10分間リーディング


 大切な本、分厚い本、読まなきゃいけない本を10分づつ読んでも、決して読み終わらない。
 本読みセカンド。速読本やレバレッジ本があふれているのに、この「10分間リーディング」は、きっと売れると思います。まさに、勝間和代さんや本田直之さんたちのアウトプットと、いまある道具でどうするか?、この2つがちょうどよくブレンドされているからです。この方法を1年継続したら、何かが変わることは間違いないです。

1.1冊10分で読むと決める
2.すぐに記録する(付箋やマーカーはつけない9
3.スキマ時間に読み直す
4.誰かに伝える

 そもそも1冊をどうやって10分で読むか?ですが、これは「第2のタイトルを決めて読む(=自分にとって○○について、3ポイントを知る)」という前傾姿勢をとって「ReadよりSearchで読む」ということです。速読でも拾い読みでも何でもよくて、この姿勢をとって読むことが大切なのだと思います。
 アウトプットの方法も「ハンバーガー方式(意見−引用−意見)など具体的。著者はiPhone1つでやりくりしているようで、これも若い人だなーと関心。


気づき)
 ・短時間で忘れない読書経験ができる。
 ・read読みにモードを変えて、物語がさらに楽しくもなる。 

これから)今日から、3日間国立保健医療科学院政策科学部の医療安全の基礎コース@和光に参加。医薬品安全管理者として、分析手法と改善活動の具体化をキャッチしてこようと決めています。隙間の時間で、病院の業務をすべてやりくりするつもりです。よい火曜日をお過ごしください。