「絵文字」という標識が使えるようになったらもっとあなたが伝わるかも


はじめての場所、機器でも迷わないのは、
共通の標識があるから
(「ノート・手帳・メモが変わる「絵文字」の技術」 永田豊志)

 MacBook Air もいいのですが、はじめはやっぱり手書です。整理してアウトプットするには、MacBook Airなのですが、自分の世界にぐーっと落ちて、もどってくるには、最初の肝腎な発想はやはり、手書き。




1.まずは手書き
 ノートでも、いらない紙の裏側でもOK。解決したい課題を書きだすと、いろいろなことがわかってきます。自分に声をかけながら、自分に気づく世界です。



2.整理してアウトプット
 手書きで解決したら、伝えるために整理。アウトプットするのはプレゼン用資料でも、そのままホワイトボードでもOKですね。見極められた issue を解決する手立てが提案できればいいのですから。



3.「絵文字」を練習してみる
 絵文字を練習するのもたのしいですね。発想がダイレクトで相手にもよく伝わる。文字だけときよりも、よい解決策がでてくることが多い。



 きっと「書く」と「描く」の思考バランスがいいのでしょうねえ。



気づき)
 ・「描く」ことも楽しいので!
 ・絵の描き方にも癖があるのは、なぜだろう
 ・私だけのパーセプションを切り取ってシェアしたい。

ノート・手帳・メモが変わる「絵文字」の技術

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