パジャマをデパートで買う


 パジャマをデパートで買ったことがある。

 自分のためではなく、プレゼントとして。



 自分のために、パジャマをデパートで買う。

 自分のための時間をすごす。

 現段階でいえるのは、手術で、取るべきものは全部とれたということ。それによって治ったかどうかは、五年間が、再発なしに過ぎて、はじめていえることなのだ、と。生きてみなければ、わからないのだ。


 医者もわからない。自分もわからない。悲しいときも、うれしいときも、入院中はパジャマタイムだ。やすらかな眠りも、自尊心もそのパジャマは、手伝ってくれるかも知れない。



 入院場での、パジャマ。役割は大きい。


兆しは、あのときから
がん患者となって
入院生活がはじまった
私は助かったのか?
退院後をどう生きるか
がんからはじまる

 厚生労働省の緩和ケアプログラム100冊の旅、のこり94冊。


これから)土曜日のゆっくりランニング、病院薬剤師会@神戸。



がんから始まる

がんから始まる