2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧
どれほど経験を積んでも、いきなりレベルの高いアウトプットを生み出すことは難しい http://d.hatena.ne.jp/MotoNesu/20121021/1350763679 昨日の記事にコメントいただき、目指している「イメージ」は、こんな感じなので、シェアさせていただきます。 圧倒的…
みなさんは、解決できない課題で悩むとき、どうやってそこから脱出していますか? たとえば、「彼女を作りたい」のなら、「女の子と出会うチャンスが少ない」のか、「出会うチャンスはあるけれども、その先に進まないのか」のかを見極めなければ、いつまでも…
厚生労働省の若手職員13名で構成する「2025年の社会の姿ワーキングチーム」が、「懇談会」の議論に資するよう約2か月半かけて真剣に議論し作成されたという「2025年の日本の姿」を、病院で紹介しました。 http://www.mhlw.go.jp/shingi/2002/06/s0614-3c.ht…
語学ができるとか、ライセンスを持っているとか、自分のスペックをいくら向上させても、結局は「会社にとって、都合のよいあなた」であるという論調には、一理あると思っています。Cal Newport の著書『So Good They Can't Ignore You(誰もが無視できなくな…
神戸大学教授の岩田健太郎先生(微生物感染症学講座)のご著書「1秒もムダに生きない」(光文社新書)に、アウトプットの仕方についてこう紹介されています。 ポスターを直して論文にするのは、困難ですが、論文からポスターを作るのはいとも簡単です。ポスタ…
星占いや血液型を根拠にした運勢や性格判断などを、みなさんは信じていますか?。 学生時代の私は「O型のような人になりたい!」というあこがれで、A型なのに、O型のメッセージを真剣に読んでいたものです。血液型を信じていたというわけではなく、A型っぽい…
以前のエントリーで、 土日は、つながらない時間を作る・・・・ つまり、早朝にブログ更新、FacebookとTwitterに「おはよう」で終わり。 あとは、Twitterのタイムラインも見ないし、Facebookの書き込み通知も無視。社内LANだって見ないし、メールもしない。 …
「ちゃんとできるかな」と、心底心配している私に、 「だいたいでいいのよっ」と、ゆるい笑顔で声をかけてくれる人は少ない チームは、役割を果たし合う約束でできています。ですから「だいたい」は、ありえない。チームのなかにある「見える」つながりと「…
「アイデアを本質まで削ったときにだけ、それは誇れるものになるのだ。」ふむ。昨日のエントリー「iPhone と私の24時間って」を書いた後に、iPhoneは、アプリで変幻して、使う人の手で自在な存在になるのだな、とあらためて実感したのでメモ。 つまり、 ・…
おはようございます!をTwitterに書き込んで、Facebookに絵日記をアップ。 通勤途中は、PodcastやAudiobookを聞きながら、ReederでRSSを一覧して、気になったらEvernoteに投げます。朝礼前に、Week CalでGoogle Calendarを確認。 ファイルは、Dropbox、GoodR…
情報端末や記録メディアがますます持ち運び可能で便利になる一方で、紛失や盗難などの対策もとっておきたいものです。危険な経験を私自身はしたことはありませんが、「ヒヤリ」とすることは、何回か経験をしています。 待てよ。 医療安全で紹介される「ハイ…
まだ学生だったころ、大学病院で「確率的に偶然とは考えにくく、意味があると考えられることを述べなさい」と指導を受けて、すごいことを言うな、とせいいっぱいな思いをしていました。偶然の現象に対して数学的なモデルを与えて、次のことを予測していく。…
「いったい、このスケジュール、どうしろというんだ?」 David Allen の Get Things Done というテキストでは、どうにもならない目一杯の予定でエグゼクティブが困っているシーンが紹介されています。彼に限らず、私たちはみな、自分のこと、家族のこと、仕…