チャーリー・ブラウンなぜなんだい?―ともだちがおもい病気になった

チャーリー・ブラウンなぜなんだい? ともだちがおもい病気になったとき

チャーリー・ブラウンなぜなんだい? ともだちがおもい病気になったとき

 スタンフォード大学の小児病院の看護師から、「スヌーピーと仲間たちの力を借りたい」との手紙から作成された1冊。

 とりわけライナスは、いままであじわったことのない、心のいたみをかんじていました。ジャニスがどんなにだいじな友だちだったかを、ライナスはしみじみとさとりました。いろんなことをかんがえればかんがえるほど、ライナスには、いったいなにがおこっているのかが、わからなくなってくるのでした。
 さよならしようとたちどまると、ライナスはふりむいて、いいました。
「どうして、チャーリー・ブラウン、なぜなんだい?」
 チャーリー・ブラウンは、こたえませんでした。
 ライナスはゆっくりとあるいていきました。

気づき)
・「チャーリー・ブラウン、なぜなんだい」という意味がちょっとわからなかった。原文は何といっているのだろう?

厚生労働省の緩和ケアプログラム100冊の旅、のこり87冊。

これから)薬事委員会についてレクチャー、医療安全、安全対策ニュース作成、歯科受診。月曜日のはじまり。