会社にとって、都合のよいあなた




 語学ができるとか、ライセンスを持っているとか、自分のスペックをいくら向上させても、結局は「会社にとって、都合のよいあなた」であるという論調には、一理あると思っています。Cal Newport の著書『So Good They Can't Ignore You(誰もが無視できなくなるまでスキルを高めよ)』には、情熱を傾けられる仕事を探すのは止めて、"become so good you can't be ignored.(誰もが無視できないほどにスキルを高めよう)"とも書かれています。



 わたし、ですか?



 「基本スペック」は必要と思っています。対象から物事を理解したり、感じたり、評価をして関連する課題を解決するには、基本的な教養が必要と思います。で、基本的なスペック、教養って、何でしょうねえ。



気づき) 基本スペックが足りないので、学んでおります。社会にでて、気づいたから。


So Good They Can't Ignore You

So Good They Can't Ignore You