あらためて自分がもっている素質について感謝するということ



 この雑多な寄せ集め(ラプソディ)においては、入れるには及ばないほどくだらない主題など存在しないのである。モンテーニュの「エセー」を読んでいると、「あらためて自分がもっている素質について感謝するということ」というテーマについて、ふと、書きたくなってしまったので、メモ。



 ・最後は大丈夫という安心を信じてみる
 ・習慣にしてつづけたら、すべては楽しくなる
 ・そして、まだ「自分さえも気がついていない素質を受け止める」素質って何だろう?



 今週、私がメモしていたこれらのラプソディを眺めながら、
 20年ごとの人生サイクルをイメージ。

0〜19歳 20〜39歳 40〜59歳 60〜79歳 80〜100歳
愛情 プレイヤー チーム 社会貢献 自分にもどる

 社会に飛び出す前の20年は、セイフティベースとしての愛着。20歳から思いっきりプレイヤーとしてチャレンジしながら、40歳からはチームで活躍できるように。社会に貢献できるのはその先で、最後の「自分にもどる」とは、孔子の言葉でいえば「矩をこえず」ということです。



気づき)
 ・100歳の人生として2マス終了なのです
 ・20年ごとの役割って?
 ・「矩をこえず」の境地はすんごいよ、きっと