ジーニアスなスタッフの「私にできることは…」


(iStockphoto)

お金ではなく、愛情。
(『ワニのライルがやってきた』 バーナード・ウェーバー


 不用意だった顧客の私を、助けてくれた数々のスタッフ。彼らとのやりとりは、一瞬だったり、何度かのメールでやりとりでした。どれも、感謝の数々です。



・期限の切れたコーヒー豆の無料カードを1年間延長して有効扱いしてくれた(Starbucks


iTunesの映画プリペイドカードのcodeを削り落としてしまったのに、無償再発行してくれた(Apple


・フルサイズしかなかったバケットを、ハーフで売ってくれた(Burdigala)




 そーんなに、びっくりサプライズではないのですが、うれしかったなー。



 米国のApple担当者とは、何度かメールをさせていただき、、、

 1.クレームではなく、リクエストで受け止める
 2.顧客にとってどうすればよいか考える
 3.スタッフで決められる自由裁量がある



 らしい。
 たしかにこれらの3件は、「私にできることは…」というフォローだった。


気づき)
 ・このまま病院サービスには、応用はできないけど…
 ・クレームではなく、リクエストという姿勢は、いい。
 ・私のいいアプローチの仕方もよかったのかなっ。


ワニのライルがやってきた (ワニのライルのおはなし 1)

ワニのライルがやってきた (ワニのライルのおはなし 1)